府中市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会( 3月22日)
次に、高校生徒との意見交換会は、令和2年度に上下高等学校へ、また、今年度は府中高等学校の生徒と意見交換を行い、市の抱える課題解決に向けて意見を出し合い、有意義な会議となりました。 これらの取り組みは、議会改革の取り組みであり、議員のなり手不足の解消につなげていけるように、次年度以降も引き続き取り組まれたい旨を申し伝えます。
次に、高校生徒との意見交換会は、令和2年度に上下高等学校へ、また、今年度は府中高等学校の生徒と意見交換を行い、市の抱える課題解決に向けて意見を出し合い、有意義な会議となりました。 これらの取り組みは、議会改革の取り組みであり、議員のなり手不足の解消につなげていけるように、次年度以降も引き続き取り組まれたい旨を申し伝えます。
○教育長(平谷昭彦君) 天領あやめ塾についてでございますが、まず簡単に御紹介いたしますと、これは上下高校の魅力づくりの1つということで、あわせてそのことによって入学者数を確保するという目的もあって、平成28年度から昨年度まで、高等学校教育振興事業補助金ということで、天領あやめ塾の運営主体に今なっていただいています上下高等学校200年の会に支援をしてきた経緯がございます。
成果でございますが、学習に使うアプリを使いました自主学習を中心とし、講師の指導と繰り返しワーク集等で基礎学力の定着が図られることに力が注がれているということで、また、上下高等学校における公立大学の合格者は天領あやめ塾で学んだ生徒ということで、学力の定着と向上という観点から、天領あやめ塾は上下高校の魅力づくりに貢献をしているものと考えております。
天領あやめ塾の支援につきましては、上下高等学校の魅力づくりの1つということで、平成28年度から今年度まで、高等学校教育振興事業補助金といたしまして、運営主体であります上下高等学校200年の会に対し、支援を行ってきております。天領あやめ塾では、学習アプリを使った自主学習を中心として、講師の指導と繰り返し学習など、基礎学力の定着を図ることに力を注がれております。
次に、天領あやめ塾の支援のことでございますが、天領あやめ塾の支援につきましては、上下高等学校の魅力づくりの一つといたしまして、入学者数を確保するため、平成28年度から今年度まで高等学校教育振興事業補助金という名目で、運営主体である同校同窓会、上下高等学校200年の会に対しまして支援を行っております。
このような変化を生み出した要因については幾つかあろうかと思うんですけれども、議員もおっしゃられましたが、まずは上下高等学校200年の会、こういった会が地元に誕生し、天領あやめ塾等の学習支援や部活動支援が軌道に乗ってきたことが挙げられます。
そのうち、府中高等学校への進学者が73名で、割合でいいますと22%、府中東高等学校への進学者が63名で、割合は19%、上下高等学校への進学者が19名で、割合は5.7%でございます。トータルをいたしますと、市内3高等学校への進学割合は46.7%になっております。 ○議長(小野申人君) 水田豊君。
上下高等学校にかかわります問題で、お答えをいたします。 いただいた御質問の中で、上下高校にかかわって、合併協議の中で話題になったかということ、あるいはどのような引き継ぎがなされているかというお尋ねだったかと思いますが、御存じのとおり、市町村の教育委員会の所管事項でございませんので、何かまとまったものを協議したというものではございません。